18.1.8 20日目 タイ バンコク

今日は予防接種を受けに行きます。
めちゃ緊張してます。恐怖です。

まずは昼食。
2日前に行った日本食の定食屋へ。


唐揚げ定食、75B、230円ぐらい。
ソースは、チリソースとお多福ソースです。
もう白米、味噌汁の時点でありがたいです...。

予防接種を受ける場所はバンコクのスネークファームという場所。
なんでも病院の横が蛇の動物園だかららしい。
路線バスで行きます。6.5B。30分くらい。


日本で受けるより4分の1ぐらいの価格で打てます。
というか山梨では問い合わせても受けられず、都内に行くしか無かったので....。
たださすがに怖いです。

色々種類がある中、自分が受けたい物を選択。
感染地域、感染経路(蚊、食べ物、性交)、予算。
また摂取の制約(複数回の摂取、何日後に2回目、1日4本まで摂取が上限らしい)
この色々な条件からこの先のルートを考えた中で、可能な限り全て摂取します。
(何度もバンコクに来なければならないので....。)


受付に行くと、タイ人の看護師さんがすぐに日本語で対応してくれます。
多分たくさん来るのだろう。
「ショウショウ、オマチクダサイ。」
とか言ってくれます。

脈拍、体温を測ってもらって、
おじいさん医師の診察を受けて

カウンターに行って、お金を払うとワクチンを渡されます。


冷蔵庫からワクチンを出して渡され、
4番の部屋に行って打たれてこい、と言われます。
本当に恐怖でした。

ドキドキしながら部屋に行くと
タイ人の優しそうな看護婦さんが
「左腕のこの辺に日本脳炎と狂犬病を、右腕のこの辺で採血して、この辺で黄熱病を打つよ!!」
と説明してくれました。

打ってくれてる最中は日本語で
「痛い?痛い?」
と聞いてくれて、本当に優しかった。

実際はあっけないものでした。

最後にイエローカードと呼ばれる物をくれます。


これがないと黄熱病蔓延地域、アフリカや南米に入国出来ないらしいです。


帰りは、帰り道途中にあった賑わってそうな駅前でバスを降りて。
でかいショッピングモールを散策します。




こういう訳分かんない日本語のTシャツを着てる人がたくさんいる。


スーパーがとても楽しかった。




宿に戻ると、今夜は鍋パーティーを皆さんでやるというので参加させていただくことに。


隣に座っていた、2年で80ヶ国回ってきたというお姉様に
大量の情報を伺いました。

ネットでいくら検索するより、生の情報は本当にありがたいです。
日本人宿のありがたさ。

ビール呑んで就寝。




















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