18.2.7 50日目 カンボジア シュムリアップ

深夜3時半起床。4時20分出発。

ベンメリア遺跡から行動していた違う宿の日本人の方2人。
台湾在住の方と、東京の大学生。

そして昨日のプレアヴィヒアから行動してる、宿が一緒の東京の大学生と俺の4人でアンコールワット遺跡へ。

俺以外の3人はまだアンコールワットへは行っていない。
アンコールワット遺跡群は大きく分けて2つのコースがあって、内回りと外回りがある。
内回りが基本で、時間に余裕がある人は外回りに行く。
ただ俺はもう内回りはしてしまったのでワガママ言って今日は外回りに付き合ってもらうことに。

内回りと外回りをしても、まだまだ他に遺跡はたくさんあるのだが....。凄い数と広さ。
外回りのが距離があるため1日トゥクトゥクチャーターして25ドル。それを4人で割り勘。

4時20分に外に出ると予約したトゥクトゥクが来てくれていたが運転手が違う人。
そういうこともあるんですね。

違う宿の2人を拾って、チケットセンターに行き、5時過ぎにアンコールワットへ。

初日にも行ったサンドイッチ屋で朝食。

チーズエッグ。1ドル。

今日も最高に美味しい。

アンコールワットへ。

初日に日の出を見なかったので楽しみ。

もう凄い綺麗。何度見ても凄い。

右側から。明るくなってきて。

日の出が近い。

左側に戻ると出た。

アンコールワット入り口。

アンコールワットを後に。

アンコールワット周りのお堀。

凄まじく綺麗でした。雲も無くて綺麗に見えた。

最高過ぎた。

今日も初日同様、他の人達がアンコールワットの中を見ている内に次の遺跡に行ってしまうことに。

トゥクトゥクに戻って次の遺跡へ。

初日にも行ったアンコールトムの中心にあるバイヨン。

アンコールトム北側の門。

東西南北4カ所に門がある。マジRPG。

アンコールトムをあとにして、ここからが外回り。

1つ目のプレア・カン。

↓元々書物を保管してた場所らしい。遺跡群の中では珍しい2階建て。

この遺跡もとても綺麗だった。

移動して、ニャック・ポアン。

大きな池の中心に島のように遺跡がある。橋を渡って。

池凄い。RPG。

遺跡。

向かいの小さな遺跡を見て。

次はタ・ソム。

たくさんのトゥクトゥク。

毎回見つけるのが大変。

次が、東メボン。

またちょっと違った形の遺跡。

次がプレ・ループ。東メボンに似ている。

東メボンもプレ・ループも登り降り大変。階段が急だし。汗だく。

凄かった。

ここで昼食。トゥクトゥクが連れてってくれた所が高かったためプレ・ループまで戻ってもらい露店で食べる。

カンボジアでよく食べてるやつ。3ドル。

美味しかった。

ここで外回りは終わったためアンコールワットに戻ってもらう。

朝ご飯を毎日食べていたサンドイッチ屋さん。

朝は暗すぎてよく分からないため見学。

他の人がウインナー入りを食べていたが、ウインナーは美味しくないらしい...。

アンコールワットへ。

ずっと見てられる。

この日は塔の最上部へ。

入り口まで見渡せる。

凄い所で昼寝する警備員。

カンボジアのテレビ局のドラマ撮影をやっていた。

凄い美人さん。

遺跡群の中の夕日の名所、プノンバケンに移動。

高さ60mの丘の上にある遺跡。

17時半までしか入場出来ない、そして遺跡がもろいので300人で入場制限するらしい。

なので16時に早めに向かう。

丘の下に着くと何も言われず入場出来た。

15分ほど登山。汗だくになる。

頂上に着くと長蛇の列...。入場制限していた...。

しかももう遺跡の中にいる人はきっと夕日目当てだから出てくるはずも無い...。

せめて丘の入り口で教えて欲しかった...。

頂上からの眺めは綺麗...。

諦めて下山。降りている間もどんどん人は登ってくる...。

他の夕日が綺麗な場所もあるが少し場所が遠く、トゥクトゥクに頼むと追加料金が発生する....。

まぁ明日もあるしということになり宿に戻る。

ただ凄くいい運転手さんだったので翌日のチャーターも予約。

外回りもとっても充実していた。

特に今回は一緒に行っている人がガイドブックを持っていたので、歴史とか経緯や用途とかが知れて楽しかった。

普段ガイドブックも持てず、英語の説明文も読めず、夜に宿でウィキペディアを読んで後から知ることぐらいしか出来ないので...。

宿で少しゆっくりしたあと、みんなで夕食。

宿近くに地元の人が集まるビアガーデンがあるというので向かう。

しかし教えてもらった場所には無く、風俗店がたくさんあるエリア....。

仕方が無いので良さそうなレストランに入る。

角煮。2.5ドル。

味は多少違うものの、ほぼ角煮。美味しかった。

夕食後、4人で近くのバーで焼き鳥を頼んで50セントの生ビールを数杯呑んで就寝。