18.3.11-12 82日目83日目 ミャンマー ヤンゴン→ミャワディ
3月11日
前回ヤンゴンに来た時に全然観光していなかったのでヤンゴン市内観光へ。
宿で朝食を食べ支度をして、早めの昼食を食べに何度も通った宿の下の中華料理屋へ。
豚肉のチャーハン。2500チャット。250円。
ここのチャーハンは本当に美味しい。
宿の近くにある、スーレー・パヤーへ。
夜のライトアップは見たが昼は初めて。
しかし入場料が4000チャット、400円かかるというので諦めた。
この小ささの寺院に400円は高い。
ヤンゴンは今日も騒がしい。
インレー湖で別れてバガンに行っていたカップルから、明日の朝にヤンゴンに戻り、その後陸路でバンコクに戻るとの連絡が来た。明日一緒にバンコクに戻ることになった。
なので駅前のバス会社に行って国境までのバスチケットを3人分買う。
宿で手配してもらうより一人分で100円安い。
予定ではこの日、博物館や、ヤンゴンにある湖、アウンサンスーチーの生家など見て回ろうと思っていたが、暑すぎる。汗が止らない。
タクシーに乗ると距離があるため高くつくので、ひとまず1番行きたかったシュエダゴン・パゴダへ。宿からここまで歩いて1時間半ぐらい。
シュエダゴン・パゴダの南門。
低い丘に建つ寺院。中心までは長い階段。お店が左右に並ぶ。
シュエダゴン・パゴダへ。
ミャンマー仏教の聖地、ミャンマー人の憧れらしい。
たくさんのミャンマー人で賑わっていた。とても大きく、とても広い。
外国人は入り口で10000チャット、1000円の入場料を取られる。
ミャンマー人はタダ。
ただ暑すぎて、ベンチにしばらく座り込んでしまう...。軽い熱射病みたいになっていた。
少し休み、歩いて回る。寺院なので裸足。
南側の仏像。
仏像が奥にあるため目視では見づらいからなのかリアルタイム中継を各所でやっていた。
ミャンマーの寺院でたまに見るけど慣れない。
涅槃物の像の前ではたくさんの女性が念仏を合唱していた。
大きいし広い。
ミャンマーでは生まれた曜日を1番重要視するらしい。名前も曜日にちなんでつけることが多いとか。
仏塔の周りには各曜日の仏像がある。
八曜日制で、水曜が午前午後で分かれている。
八曜日占いというのがあって、自分のを見てみたら恐ろしいぐらい当たっていた。ビックリした。
俺は月曜に生まれたらしい。初めて知った。
月曜日の仏像へ。月曜日は虎。
たくさんの月曜日生まれの人がお祈りしていた。親近感が沸く.....。
広い。床のタイルが裸足だと熱い。日差しも暑い。
1時間程見て回って、西門から外へ。
たくさんの仏教寺院をここまで見てきたが、ここからはしばらく見る機会が無さそう。
西門へはエスカレーター。
寺院だから裸足でエスカレーター。
暑すぎるのと疲れすぎたので、宿へ戻る。
博物館と湖とシュエダゴン・パゴダのライトアップは諦める....。
路線バスに乗り宿近くへ。
何日間もいたヤンゴンも今夜が最後。
宿に戻り風呂に入って、お母様のお宅へ向かう。
今晩も夕食をご馳走になる。
前回ヤンゴンに来た時に全然観光していなかったのでヤンゴン市内観光へ。
宿で朝食を食べ支度をして、早めの昼食を食べに何度も通った宿の下の中華料理屋へ。
豚肉のチャーハン。2500チャット。250円。
ここのチャーハンは本当に美味しい。
宿の近くにある、スーレー・パヤーへ。
夜のライトアップは見たが昼は初めて。
しかし入場料が4000チャット、400円かかるというので諦めた。
この小ささの寺院に400円は高い。
ヤンゴンは今日も騒がしい。
インレー湖で別れてバガンに行っていたカップルから、明日の朝にヤンゴンに戻り、その後陸路でバンコクに戻るとの連絡が来た。明日一緒にバンコクに戻ることになった。
なので駅前のバス会社に行って国境までのバスチケットを3人分買う。
宿で手配してもらうより一人分で100円安い。
予定ではこの日、博物館や、ヤンゴンにある湖、アウンサンスーチーの生家など見て回ろうと思っていたが、暑すぎる。汗が止らない。
タクシーに乗ると距離があるため高くつくので、ひとまず1番行きたかったシュエダゴン・パゴダへ。宿からここまで歩いて1時間半ぐらい。
シュエダゴン・パゴダの南門。
低い丘に建つ寺院。中心までは長い階段。お店が左右に並ぶ。
シュエダゴン・パゴダへ。
ミャンマー仏教の聖地、ミャンマー人の憧れらしい。
たくさんのミャンマー人で賑わっていた。とても大きく、とても広い。
外国人は入り口で10000チャット、1000円の入場料を取られる。
ミャンマー人はタダ。
ただ暑すぎて、ベンチにしばらく座り込んでしまう...。軽い熱射病みたいになっていた。
少し休み、歩いて回る。寺院なので裸足。
南側の仏像。
仏像が奥にあるため目視では見づらいからなのかリアルタイム中継を各所でやっていた。
ミャンマーの寺院でたまに見るけど慣れない。
涅槃物の像の前ではたくさんの女性が念仏を合唱していた。
大きいし広い。
ミャンマーでは生まれた曜日を1番重要視するらしい。名前も曜日にちなんでつけることが多いとか。
仏塔の周りには各曜日の仏像がある。
八曜日制で、水曜が午前午後で分かれている。
八曜日占いというのがあって、自分のを見てみたら恐ろしいぐらい当たっていた。ビックリした。
俺は月曜に生まれたらしい。初めて知った。
月曜日の仏像へ。月曜日は虎。
たくさんの月曜日生まれの人がお祈りしていた。親近感が沸く.....。
広い。床のタイルが裸足だと熱い。日差しも暑い。
1時間程見て回って、西門から外へ。
たくさんの仏教寺院をここまで見てきたが、ここからはしばらく見る機会が無さそう。
西門へはエスカレーター。
寺院だから裸足でエスカレーター。
暑すぎるのと疲れすぎたので、宿へ戻る。
博物館と湖とシュエダゴン・パゴダのライトアップは諦める....。
路線バスに乗り宿近くへ。
何日間もいたヤンゴンも今夜が最後。
宿に戻り風呂に入って、お母様のお宅へ向かう。
今晩も夕食をご馳走になる。
カレーをいただいた。こんなに美味しい日本食を食べるのもこの先しばらく無い。
美味しかった。
日本のインスタントラーメンもいただいた。こっちの物と全然違う。美味しかった。
最後の夜なのに昼に汗をかきすぎたせいか体調も良くなく、早めに宿に帰る。
本当にお母様のおかげで最高なミャンマー生活だった。
また日本で再会する約束をして宿に戻り就寝。
3月12日
朝起きて宿の朝食を食べる。
この揚げ餃子みたいなやつ何度食べても美味しい。ミャンマーの露店ではあっちこっちで売っている。
9時頃、バガンからヤンゴンに着いたカップルが俺が泊まっている宿に来てくれた。
今夜の夜行で3人で国境に向かう。
宿のママに状況を話すと、宿のフリースペースに夜まで3人でいて構わないと言ってくれた。本当にありがたい。
午前は各々調べ事や日記を書いて過ごす。
昼食は昨夜お母様が持たせてくれたチキンライスと煮卵。
カップルは近くのレストランへ。
美味しかった。本当にありがたい。
日本から出るときに何冊かの本を持ってきていた。
文庫本は初日に要らないと判断して捨てた。
持ってきた本の中にバックパッカーズ読本という本があった。
世界一周など長期旅行者向けに発行されている唯一の本。たくさんのテクニックが書いてある。日本を出る数ヶ月前に地元で買った。この本は読むことがあるだろうと持っていた。
ただ出国してからは一度も読まなかった。2018年版だし、出国するまで何度も読んだ本だし思い出深いけど、重いから宿の本棚に置いてきた。
安宿の本棚はみんなの置いていった本がある。
ミャンマーに来る日本人には必要無さそうだけど。
午後も各々で過ごし、夕方宿を出る。
カップルに一昨日の薬屋を紹介して二人も薬を補充。
路線バスでバスターミナルへ。
バスターミナルのレストランで夕食。
3人とも豚肉のチャーハン。2500チャット。250円。
美味しかった。チャーハンは素晴らしい。
国境の町ミャワディまでは9時間ぐらいで12000チャット。1200円。
試しに一昨日買った睡眠薬を飲んだらグッスリ眠れた。
揺れや休憩で起きてもすぐ眠くなり寝られた。
凄い物を手に入れた。
バスの中で就寝。
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