18.3.2 73日目 ミャンマー マンダレー

起きて宿の朝食を食べる。メニューは毎日一緒。


マンダレー観光の2日目。
ゆっくり支度をして10時頃出発。

宿の目の前にある商店で自転車を借りる。
夜8時までで1500チャット。150円。とてもボロい。


宿から20分ほどのマンダレー駅へ。
とても大きなビルの中にあるので、駅ビルみたいになってて賑わってるのかと思って行ったが、何も無かった....。電車も日に数本しか無いし当然か...。


駅周辺は何も無い。建物は高い建物ばかりだし、数もたくさんあるし、交通量は凄いのに、ショッピングモールみたいな物は無く、レストランもまったく無い....。



仕方がないので目当ての寺院方向に向かい、途中であったレストランに寄る。


チャーハン。2500チャット。250円。
卵乗ってるし、バジルが強くてとても美味しかった。
チャーハン以外がとても高い。


宿から自転車で40分ほどのクトドーパゴダ。
マンダレーで1番見たかった場所。


白い仏塔が敷地の中いっぱいに建っている。


模型。


中央の仏塔も大きい。


凄い。


仏塔の中には大理石に彫られた石版が一枚づつ納められている。
仏教の教えが書いてあるらしく、マンダレーの王様が僧侶に彫らせたらしい。
全部で730枚もあって、世界で1番大きな本と呼ばれているとか。




次に行ったのがすぐ横にある、サンダムニパゴダ。


ここも敷地中に白い仏塔がある。1000塔以上あるらしい。






凄かった。見たことの無い光景だった。
どこもミャンマー人で賑わってた。ここでもデートするカップルが本当に多かった。


マンダレーで他に有名なのは王宮や、あといくつか寺院があるが入場料で1000円取られるし、あまり興味も沸かなかったので行かないことにした。
というか暑すぎるし、自転車もしんどいので宿に戻る。

少し昼寝して夕方再び外に出る。宿近くのマーケットへ。
目当てにしていたショッピングモールは閉店作業をしていた。ミャンマーはお店が閉まるのが早すぎる....。
なので外の露店市場へ。


野菜。


ソーセージ。


果物。


卵。


服屋。安いのかワゴンセールみたいに、みんな我先に物色してた。


ただ相変わらずハエが凄いし、匂いも臭い。衛生面は劣悪。


少し離れた場所に寺院が見えた。
門前町みたいで綺麗だった。向かってみる。


僧侶の服屋。初めて見た。服以外も使う道具が売っていた。


ピンクは女性の僧侶用。


マンダレーには僧侶のための大学がある。大学は昼に前を自転車で通った時に見たので知っていた。街中にたくさんの僧侶を見かける。
後で知ったが、この僧侶の服は一人上限3枚まで持っていていいらしい。
本来他の人から貰うものだそう。寄進されたり先輩からもらったり。オレンジの色も濃かったり明るかったりするが、それは古いか新しいか、使いこまれ方の違いで階級とかでは無いそう。
なので服を店で売ってるのはマンダレー特有で、本来の正しい形では無いらしい。


町中の名前も分からない寺院。地元の子供達の遊び場だった。みんなサッカーをしていた。



不思議な形の建物がたくさんある。






宿に戻り夕食。毎日通っているラーメン屋へ。


シャンヌードルと半ライス。1500チャットと300チャット。合わせて180円。
なんか初日食べたときより微妙だった。小骨が多いし....。



宿に戻り就寝。







































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