18.3.20-21-22 91日目92日目93日目 タイ バンコク→カンボジア プノンペン
3月20日
引き続き情報収集日。宿に籠もる。
朝食。袋麺と白飯。
夕方、昼食。
近くのレストランで。
豚肉と野菜の炒め物。50B、175円。
美味しかった。
食後に、ミャンマーでお母様に買ってもらった薬を飲んでみる。
フガカーという薬。飲むと食事から入ってくる、ジャケット写真に書いてある5種類の寄生虫に6ヶ月間効果があるらしい。カンボジアやベトナムでも飲まれているらしい。
1粒。味は普通の薬。値段は100円。
ここ最近毎日買っているタイのセブンイレブンで最安値のアイス。
10B、35円。美味しい。
夕食。何度も行っている近くの定食屋で。
チャーハン。40B、140円。
ここのチャーハンは微妙。しんなりしてる。
宿に戻り就寝。
タイ最終日。次の日の早朝のバスでカンボジアに向かう。
朝食。袋麺と白飯。
荷物をまとめてチェックアウト。
夜まで宿のロビーにいさせてもらう。
昼食。ついに最後の日本食料理屋へ。
断トツで1番美味しい親子丼。70B、240円。
今日も本当に美味しい。
バンコクから、カンボジアのプノンペンに向かう。
プノンペンは1ヶ月半前にラオスのパクセーからバスで向かっていたが、手違いで辿り着けなかった場所。結局その時はアンコールワットがあるシュムリアップに時間を使いプノンペンは後回しにしていた。
バスはバンコク北バスターミナルから早朝5時発。
夜22時過ぎに宿を出て、路線バスのバス停に向かう。
バスターミナルで出発まで時間を潰そうと思っていた。
何度見たか分からないカオサン通り近くの記念塔。
路線バスのバス停に行くと、目当てのバスはすぐに来たが、聞くと北バスターミナルへは行かないと言う。
すぐに次のバス停で降りて、次のバスを待つが来ない。
1時間待っても来ない。バスの数も深夜になってどんどん減っていく。
出発地点のバス停の方が発着数が多いので歩いて戻り、コンビニでパンを買って食べながら待つが来ない。もう1時間待っても来ない。
深夜0時過ぎだからバスはもう無いのか。ただ他の路線のバスは来るので、時間帯的に数を減らしているのか。
バンコクの路線バスは24時間運行と聞いていたので安心しきっていた....。
バス停近くに座っていたタイ人のカップルに話しかけて、バスターミナルへのバスは終わりなのか聞くと、分からないと言われた。
ただもうこんな時間だから望めない、タクシーで行くのがいいと思うよと言われた。
良かったらタイ語で自分がタクシー運転手に交渉するよ?とまで言ってくれた。
凄い優しい2人だった。
まだ時間はあるのでもう少し待つことにして待っていたら、2人が再び話しかけてきて、もうバスは無いみたいだよと教えてくれた。
2人は携帯でバス会社のHPをわざわざ調べてくれた。どうやら北バスターミナルへのバスは5時~22時しか運行しないらしい。
なのでもうタクシーしか向かう方法は無い。
2人がタクシーを止めてくれてタイ語で運転手と話してくれた。
行き先も伝えてあるし、メーター使ってくれるから値段も高くは無いだろうと。
超親切にしてもらった。優しかった。
さんざん居たタイでの最後の思い出がこれでとても嬉しかった。
北バスターミナルへは30分ほど。100B、350円。
路線バスよりはずっと高いけど仕方ない。もっと早い時間に来るしかなかった。
着いたのは2時。チケット売り場が開くのは4時半なのでベンチでのんびり待つ。
朝食はタイで何度も買ったホットサンド。レジで焼いてくれる。25B、90円ぐらい。
これ本当に美味しかった。
これと抹茶と餡子のパイを食べた。
昼頃国境へ。
前回カンボジアからタイに入った時にも通ったポイペトという国境。
最近知ったが悪名高い、評判の悪い国境だったらしい。
バスを降りるとわらわらと客引きが来る。
日本人だろ?カンボジアビザはこっちだ!!
と連れて行かれそうになる。料金を聞くと35ドルだと言われる。
たぶん代行業者なので断る。
タイ出国は何にも無かった。判子を押されただけ。
歩いてカンボジアサイドへ。
やはり正規のビザ発行所があるのでビザを申請する。
ビザ代は30ドル。さっきより5ドル安い。
ただ看板には30ドルと書いてあるが、30ドルとは別に100B、350円別で払えと言われる。
手数料というか賄賂。調べていた情報にもあったので払った。
ラオスからカンボジアに入った時はビザ代35ドルだったし、2ドルのスタンプ代もあったので、こっちの国境の方がまだマシ。
空路でカンボジアに入ればビザ代の30ドルだけらしいので完全に賄賂。
不安だったが、髪を切る前の長かった頃に撮った証明写真を渡したが問題無かった。てっきり撮り直しさせられるかと思っていた。
ただ、ビザを受け取り入国窓口へ歩いていると、呼び止められて狭い小屋に入れられた。
パスポート提示を求められたので渡すと、その人が俺のパスポートを元に入国カードを書いている。
書き終わりパスポートと入国カードを渡されると、20B、70円払えと言われた...。
入国カードぐらい自分で書くし....。
笑いながら、払わないよと言って立ち去ると、何も言ってこないし追いかけても来なかった。
一緒にいた同じバスのシンガポール人とタイ人は払っていた。
案の定、入国窓口の前には自分で入国カードを書く場所があった。
なんなのさっきのアイツら....。
入国審査は何も無かった。ただシンガポール人はビザ不要なのになぜか80B払えと言われていた。俺は無かった。
おとなしそうなシンガポール人もさすがに文句を言っていた。
バスに再び乗り出発。
なぜか外国人の俺とシンガポール人だけに配られた昼食。
チャーハン。思ったより美味しかった。
でも要らないし、俺とシンガポール人のバス代は外国人価格なのかと疑う...。
聞いていた時間よりも3時間遅い夜19時過ぎにプノンペンに到着。
バスターミナルではなく、街の中心地に降ろされる。
宿へは歩いて行けそうなので向かう。45分ぐらいだった。
プノンペンは凄く暑く、汗だくになる。
バンコクに比べれば全然発展していないし、汚いし、うるさい。あとずっと若干臭い。
ただヤンゴンに比べれば電気も多いし、そこまで汚くはない....。
宿は予約していた日本人宿。シュムリアップで泊まった日本人宿の系列店。
12人部屋で、1泊500円。
シュムリアップより綺麗だしWi-Fiも早い。
ただ日本人宿なのに部屋には日本人を見かけず、インド人4人と欧米人カップルだけだった。
荷物を置いて夕食。
宿の周辺の飯屋を歩いて探すが、若干高い...。
シュムリアップの1.5倍ぐらいする...。
探したが見つからず、宿と提携している横のレストランへ。
飲み物が1杯タダらしい。
炭火で焼かれるカエル...。
骨付き牛肉。4.5ドル。高いが飲み物付くし仕方ない。
ただ凄い美味しかった。BBQ凄い。生野菜も久しぶりに食べた。
宿に戻り就寝。
引き続き情報収集日。宿に籠もる。
朝食。袋麺と白飯。
夕方、昼食。
近くのレストランで。
豚肉と野菜の炒め物。50B、175円。
美味しかった。
食後に、ミャンマーでお母様に買ってもらった薬を飲んでみる。
フガカーという薬。飲むと食事から入ってくる、ジャケット写真に書いてある5種類の寄生虫に6ヶ月間効果があるらしい。カンボジアやベトナムでも飲まれているらしい。
1粒。味は普通の薬。値段は100円。
ここ最近毎日買っているタイのセブンイレブンで最安値のアイス。
10B、35円。美味しい。
夕食。何度も行っている近くの定食屋で。
チャーハン。40B、140円。
ここのチャーハンは微妙。しんなりしてる。
宿に戻り就寝。
3月21日
タイ最終日。次の日の早朝のバスでカンボジアに向かう。
朝食。袋麺と白飯。
荷物をまとめてチェックアウト。
夜まで宿のロビーにいさせてもらう。
昼食。ついに最後の日本食料理屋へ。
断トツで1番美味しい親子丼。70B、240円。
今日も本当に美味しい。
バンコクから、カンボジアのプノンペンに向かう。
プノンペンは1ヶ月半前にラオスのパクセーからバスで向かっていたが、手違いで辿り着けなかった場所。結局その時はアンコールワットがあるシュムリアップに時間を使いプノンペンは後回しにしていた。
バスはバンコク北バスターミナルから早朝5時発。
夜22時過ぎに宿を出て、路線バスのバス停に向かう。
バスターミナルで出発まで時間を潰そうと思っていた。
何度見たか分からないカオサン通り近くの記念塔。
路線バスのバス停に行くと、目当てのバスはすぐに来たが、聞くと北バスターミナルへは行かないと言う。
すぐに次のバス停で降りて、次のバスを待つが来ない。
1時間待っても来ない。バスの数も深夜になってどんどん減っていく。
出発地点のバス停の方が発着数が多いので歩いて戻り、コンビニでパンを買って食べながら待つが来ない。もう1時間待っても来ない。
深夜0時過ぎだからバスはもう無いのか。ただ他の路線のバスは来るので、時間帯的に数を減らしているのか。
バンコクの路線バスは24時間運行と聞いていたので安心しきっていた....。
バス停近くに座っていたタイ人のカップルに話しかけて、バスターミナルへのバスは終わりなのか聞くと、分からないと言われた。
ただもうこんな時間だから望めない、タクシーで行くのがいいと思うよと言われた。
良かったらタイ語で自分がタクシー運転手に交渉するよ?とまで言ってくれた。
凄い優しい2人だった。
まだ時間はあるのでもう少し待つことにして待っていたら、2人が再び話しかけてきて、もうバスは無いみたいだよと教えてくれた。
2人は携帯でバス会社のHPをわざわざ調べてくれた。どうやら北バスターミナルへのバスは5時~22時しか運行しないらしい。
なのでもうタクシーしか向かう方法は無い。
2人がタクシーを止めてくれてタイ語で運転手と話してくれた。
行き先も伝えてあるし、メーター使ってくれるから値段も高くは無いだろうと。
超親切にしてもらった。優しかった。
さんざん居たタイでの最後の思い出がこれでとても嬉しかった。
北バスターミナルへは30分ほど。100B、350円。
路線バスよりはずっと高いけど仕方ない。もっと早い時間に来るしかなかった。
着いたのは2時。チケット売り場が開くのは4時半なのでベンチでのんびり待つ。
4時過ぎにチケット売り場は開いて無事にチケットを購入。
バス乗り場へ。
プノンペンまでは14時間程で900B、3200円ぐらい。
国境乗り換え無しのダイレクトバスはかっこいい。
お客さんは8人ぐらいしかいない。
外国人も俺ともう1人のシンガポール人。バスも後ろ半分は輸送用の荷物で埋まっている。
バスの中で就寝。
3月22日
発車して2時間半、7時半過ぎに起こされる。
朝食とトイレ休憩らしい。
セブンイレブンで朝食と、余ったタイバーツでシャンプーを2本購入。
セブンイレブンで朝食と、余ったタイバーツでシャンプーを2本購入。
朝食はタイで何度も買ったホットサンド。レジで焼いてくれる。25B、90円ぐらい。
これ本当に美味しかった。
これと抹茶と餡子のパイを食べた。
昼頃国境へ。
前回カンボジアからタイに入った時にも通ったポイペトという国境。
最近知ったが悪名高い、評判の悪い国境だったらしい。
バスを降りるとわらわらと客引きが来る。
日本人だろ?カンボジアビザはこっちだ!!
と連れて行かれそうになる。料金を聞くと35ドルだと言われる。
たぶん代行業者なので断る。
タイ出国は何にも無かった。判子を押されただけ。
歩いてカンボジアサイドへ。
やはり正規のビザ発行所があるのでビザを申請する。
ビザ代は30ドル。さっきより5ドル安い。
ただ看板には30ドルと書いてあるが、30ドルとは別に100B、350円別で払えと言われる。
手数料というか賄賂。調べていた情報にもあったので払った。
ラオスからカンボジアに入った時はビザ代35ドルだったし、2ドルのスタンプ代もあったので、こっちの国境の方がまだマシ。
空路でカンボジアに入ればビザ代の30ドルだけらしいので完全に賄賂。
不安だったが、髪を切る前の長かった頃に撮った証明写真を渡したが問題無かった。てっきり撮り直しさせられるかと思っていた。
ただ、ビザを受け取り入国窓口へ歩いていると、呼び止められて狭い小屋に入れられた。
パスポート提示を求められたので渡すと、その人が俺のパスポートを元に入国カードを書いている。
書き終わりパスポートと入国カードを渡されると、20B、70円払えと言われた...。
入国カードぐらい自分で書くし....。
笑いながら、払わないよと言って立ち去ると、何も言ってこないし追いかけても来なかった。
一緒にいた同じバスのシンガポール人とタイ人は払っていた。
案の定、入国窓口の前には自分で入国カードを書く場所があった。
なんなのさっきのアイツら....。
入国審査は何も無かった。ただシンガポール人はビザ不要なのになぜか80B払えと言われていた。俺は無かった。
おとなしそうなシンガポール人もさすがに文句を言っていた。
バスに再び乗り出発。
なぜか外国人の俺とシンガポール人だけに配られた昼食。
チャーハン。思ったより美味しかった。
でも要らないし、俺とシンガポール人のバス代は外国人価格なのかと疑う...。
聞いていた時間よりも3時間遅い夜19時過ぎにプノンペンに到着。
バスターミナルではなく、街の中心地に降ろされる。
宿へは歩いて行けそうなので向かう。45分ぐらいだった。
プノンペンは凄く暑く、汗だくになる。
バンコクに比べれば全然発展していないし、汚いし、うるさい。あとずっと若干臭い。
ただヤンゴンに比べれば電気も多いし、そこまで汚くはない....。
宿は予約していた日本人宿。シュムリアップで泊まった日本人宿の系列店。
12人部屋で、1泊500円。
シュムリアップより綺麗だしWi-Fiも早い。
ただ日本人宿なのに部屋には日本人を見かけず、インド人4人と欧米人カップルだけだった。
荷物を置いて夕食。
宿の周辺の飯屋を歩いて探すが、若干高い...。
シュムリアップの1.5倍ぐらいする...。
探したが見つからず、宿と提携している横のレストランへ。
飲み物が1杯タダらしい。
炭火で焼かれるカエル...。
骨付き牛肉。4.5ドル。高いが飲み物付くし仕方ない。
ただ凄い美味しかった。BBQ凄い。生野菜も久しぶりに食べた。
宿に戻り就寝。
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