18.3.3-4 74日目75日目 ミャンマー マンダレー→ニャウンシュエ
3月3日
移動日。
マンダレーの南にあるインレー湖へ。
インレー湖の観光拠点の街、ニャウンシュエに向かう。
4泊した宿。
ミャンマーは毎日のように停電するのでどこの建物の前にも発電機が置いてある。
停電すると小さな女の子でも、一人で発電機を回して、ブレーカーを触って切り替えていた。凄い。
バスが夜行なので荷物をまとめて、宿のロビーで夜まで待たせてもらう。
昼食に何回来たか分からない宿の前のラーメン屋へ。
1番美味しかった油そば的なヤツ。合わせて1500チャット。150円。
これは本当に美味しかった。
夜までは宿のロビーでひたすら日記を書いたりして過ごす。
その間だけで2回停電があった。30分ぐらいで復旧するけど。
夕食も同じラーメン屋へ。
チャーハン。2500チャット。250円。
チャーハンは素晴らしい。
夜7時半に宿に乗り合いトラックが迎えに来てくれて、郊外のマンダレーのバスターミナルへ。
マンダレーのバスターミナルも凄い広い。ひっきりなしにバスが発着する。騒がしい。
今夜のバス。8時間の移動で12000チャット。1200円ぐらい。
3列のVIPバス。バスの中もガラガラで2席使い放題。
毎回くれるパン。今回は美味しかった。
出発して2時間半程で夕食休憩。
夕飯は食べたのでフラフラして出発を待つ。
謎の料理。たぶん虫。
その後バスは出発するが、めちゃくちゃ寒い。
パーカー着て毛布を被っても寒い。
そして今までで1番揺れる。椅子から落ちてしまうぐらい揺れる。道がそうとう悪い。
寒さと揺れでまったく眠れなかった。
しかも深夜2時半に謎の朝食休憩。みんな降りて朝食を食べたり、お茶を飲んだりしてる。
あと1時間半で着くのに...。
そしてなぜかミャンマーのバスは休憩の度に全員絶対降ろされてバスに鍵をかけてしまう。寝ていても起こされる。辛い。
今までで1番かもしれないぐらいキツいバスだった。
早朝4時半、ニャウンシュエの少し北の街シュエニャウンで降ろされる。
よく分からない家のような建物の部屋で20分ぐらい待たされて、乗り合いトラックに乗り換える。
30分ほど乗って目当ての宿まで送ってくれた。
朝5時半だが宿の人は起きてくれてチェックインさせてくれた。
6人部屋で1泊5400チャット。540円。
ニャウンシュエで1番安い宿。綺麗でもなく、無理なほど汚くもない。ただWi-Fiが遅かった。
バンコクの予防接種の時に、先生の英語が分からなすぎて、近くにいた日本人カップルに助けを求めたことがあった。
その時に立ち話しをして、連絡先を交換した。
その後ラオスのビエンチャンで合流して、2日間夕食をともにして、1日違いで日本を出国した事、ほぼ同じルートを回ってきた事、この先も同じようなことを考えていることを知った。しかも彼氏の方は同い年だった。
それから一ヶ月たち、二人がミャンマーに入ってくると聞き、ニャウンシュエで再び合流することになった。
二人もこの日の朝ニャウンシュエに到着したが、彼女の方が体調が悪いとのことで、この日は出かけずにお互いゆっくりすることにした。
俺もバスでまったく寝れなかったので宿で昼過ぎまで寝た。
昼過ぎに起きて昼食を食べに宿の近くのレストランへ。
アメリカンフライドライス。2500チャット。250円。
ただのお子様ランチだった。高いし量が少なかった。
午後は日記を書いたりして過ごし、夜7時過ぎに二人が泊まっている近くの宿へ。
夕食に二人が持っていた日本のカップラーメンをいただいた。
こっちのカップラーメンと全然違う。美味しかった。
カップルと明日以降のインレー湖の予定を立てた後は、最近の一ヶ月間の事、困っていること、不安に思っていること、腹が立っていることを散々お互い話した。
さすがに同じ期間を同じようなルートで回ってきただけあって思っていることがまったく一緒だった。とても気が楽になった。
そして俺からの提案で、たぶんこの先何度も会うことになるかもしれないし、この先やりたいことも似ていると思うので、お互い人数が欲しい時は連絡をしようとお願いした。
車のレンタカーとか、ツアーとか、長期の移動とか、人数がいた方が安くなったり何かと楽だと判断した時はお互いを誘おうと。協定。二人とも了承してくれた。ありがたい。
話はつきないまま夜23時頃宿に戻り就寝。
移動日。
マンダレーの南にあるインレー湖へ。
インレー湖の観光拠点の街、ニャウンシュエに向かう。
4泊した宿。
ミャンマーは毎日のように停電するのでどこの建物の前にも発電機が置いてある。
停電すると小さな女の子でも、一人で発電機を回して、ブレーカーを触って切り替えていた。凄い。
バスが夜行なので荷物をまとめて、宿のロビーで夜まで待たせてもらう。
昼食に何回来たか分からない宿の前のラーメン屋へ。
1番美味しかった油そば的なヤツ。合わせて1500チャット。150円。
これは本当に美味しかった。
夜までは宿のロビーでひたすら日記を書いたりして過ごす。
その間だけで2回停電があった。30分ぐらいで復旧するけど。
夕食も同じラーメン屋へ。
チャーハン。2500チャット。250円。
チャーハンは素晴らしい。
夜7時半に宿に乗り合いトラックが迎えに来てくれて、郊外のマンダレーのバスターミナルへ。
マンダレーのバスターミナルも凄い広い。ひっきりなしにバスが発着する。騒がしい。
今夜のバス。8時間の移動で12000チャット。1200円ぐらい。
3列のVIPバス。バスの中もガラガラで2席使い放題。
毎回くれるパン。今回は美味しかった。
出発して2時間半程で夕食休憩。
夕飯は食べたのでフラフラして出発を待つ。
謎の料理。たぶん虫。
その後バスは出発するが、めちゃくちゃ寒い。
パーカー着て毛布を被っても寒い。
そして今までで1番揺れる。椅子から落ちてしまうぐらい揺れる。道がそうとう悪い。
寒さと揺れでまったく眠れなかった。
しかも深夜2時半に謎の朝食休憩。みんな降りて朝食を食べたり、お茶を飲んだりしてる。
あと1時間半で着くのに...。
そしてなぜかミャンマーのバスは休憩の度に全員絶対降ろされてバスに鍵をかけてしまう。寝ていても起こされる。辛い。
今までで1番かもしれないぐらいキツいバスだった。
3月4日
早朝4時半、ニャウンシュエの少し北の街シュエニャウンで降ろされる。
よく分からない家のような建物の部屋で20分ぐらい待たされて、乗り合いトラックに乗り換える。
30分ほど乗って目当ての宿まで送ってくれた。
朝5時半だが宿の人は起きてくれてチェックインさせてくれた。
6人部屋で1泊5400チャット。540円。
ニャウンシュエで1番安い宿。綺麗でもなく、無理なほど汚くもない。ただWi-Fiが遅かった。
バンコクの予防接種の時に、先生の英語が分からなすぎて、近くにいた日本人カップルに助けを求めたことがあった。
その時に立ち話しをして、連絡先を交換した。
その後ラオスのビエンチャンで合流して、2日間夕食をともにして、1日違いで日本を出国した事、ほぼ同じルートを回ってきた事、この先も同じようなことを考えていることを知った。しかも彼氏の方は同い年だった。
それから一ヶ月たち、二人がミャンマーに入ってくると聞き、ニャウンシュエで再び合流することになった。
二人もこの日の朝ニャウンシュエに到着したが、彼女の方が体調が悪いとのことで、この日は出かけずにお互いゆっくりすることにした。
俺もバスでまったく寝れなかったので宿で昼過ぎまで寝た。
昼過ぎに起きて昼食を食べに宿の近くのレストランへ。
アメリカンフライドライス。2500チャット。250円。
ただのお子様ランチだった。高いし量が少なかった。
午後は日記を書いたりして過ごし、夜7時過ぎに二人が泊まっている近くの宿へ。
夕食に二人が持っていた日本のカップラーメンをいただいた。
こっちのカップラーメンと全然違う。美味しかった。
カップルと明日以降のインレー湖の予定を立てた後は、最近の一ヶ月間の事、困っていること、不安に思っていること、腹が立っていることを散々お互い話した。
さすがに同じ期間を同じようなルートで回ってきただけあって思っていることがまったく一緒だった。とても気が楽になった。
そして俺からの提案で、たぶんこの先何度も会うことになるかもしれないし、この先やりたいことも似ていると思うので、お互い人数が欲しい時は連絡をしようとお願いした。
車のレンタカーとか、ツアーとか、長期の移動とか、人数がいた方が安くなったり何かと楽だと判断した時はお互いを誘おうと。協定。二人とも了承してくれた。ありがたい。
話はつきないまま夜23時頃宿に戻り就寝。
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