18.4.14 116日目 中国 桂林
前日予約した漓江下りツアーに行く日。
バスに乗り込むと満席だった。
どうも俺が最後のピックアップだったみたい。
バスガイドさんにあなたは並ばずに待っているように言われ待つ。1日中優しい方だった。
バスガイドさんが戻ってきて、列に並ぶ。凄い人の数。
船は4人乗りなので、3人グループに入れてもらう。
入れてもらったグループは若い中国人女の子3人グループだった。たぶんまだ10代とか。
いきなり入って非常に申し訳ない気持ちになる。
グループのうち一人の女の子が英語が喋れて助かった。
女の子達に日本人だと言うと、日本人って初めて見たと驚かれた。
これ言われたの桂林に来て2回目だった。
船着き場へ。
船というかボートというか。
出発。すぐに凄い景色。
中国っぽい景色。マジドラゴンボール。
女の子達はずっとキャッキャッしてた。お互いに写真をたくさん撮りあっていた。
俺のカメラで写真を撮って欲しいと言われたのでたくさん撮ってあげる。
有名な岩山。8つの鳥に見えるだかそんな感じだった気がする...。
川下りは1時間程で終了。有名な一般的なコースの半分ぐらいで終わり。降りた場所の先にもいくつか見所があるみたいで残念。安いコースなので仕方ない。
ひとまず見に来れて良かった。壮大でした。寒かったけど。
船を降りて女の子達に写真を送ったりする。
ここで30分の自由行動らしい。30分だけなのでひたすら川沿いから山を見て過ごす。
鵜飼い。仙人。
そこからみんなで20分ほど歩き、再びバスに乗り30分ほどで陽朔に到着。
ここで6時間の自由時間らしい...。6時間って...。
ガイドさんが集合場所や繁華街を丁寧に説明してくれた。
桂林の街に自力で勝手に戻ってもいいらしいが、もったいないので6時間待つことにした。
街は観光地的な繁華街。
1番の繁華街のウエストストリート。
この街はベトナムからの寝台列車で一緒になった中国人カップルからもオススメされていた場所だった。桂林に行ったらここに行ったらいいよと言われていた。
スタバも中国風。
多くのお店の店先に貼られている求人情報。
月収2200~3500元だから、3万円ちょいから6万円ぐらい。
休日は月4日の所が多かった。
前にニュースかなんかで見た、子供を紐でくくって歩く親子。
これは中国でちょくちょく見かける...。凄い...。
遅めの昼食。
繁華街は高いお店が多いので少し外れた所で。
麻婆豆腐とご飯。合わせて14元。230円ぐらい。
少し辛めの麻婆豆腐。ご飯も大盛りで美味しかった。
正直6時間も何していいか分からない所だったし、この店はWi-Fiがあったので、桂林以降の行き先を調べる。
最初考えていたのは桂林から夜行列車で武陵源がある張家界に行く予定だったが調べているうちに、桂林との間に鳳凰という街があることを知った。
桂林~鳳凰~張家界と行く方法が見つかったので、次の行き先を鳳凰に決める。
どこの店先にもザリガニがいる...。ザリガニは食べたくない...。
中国ご飯美味しいけどこういうのを見ると改めて中国なんだなと思い出す...。
ブラブラしていても時間が余る。旅行代理店がいくつかあったので桂林~鳳凰のバスの値段と時間を聞きたくて数軒回るが、どこもいっさい英語が通じない。バスが通じない。諦める...。
バスまでまだ1時間あるので川沿いで岩山を見ながらすごす...。6時間長い...。
凄い綺麗だけども。
写真撮ってもらったりして。
やっとバスの時間になり桂林へ。
船で一緒だった女の子達に話しを聞いたら2泊3日でホテルとツアーが付いて一人1000元、17000円ぐらいらしい。この子達はお金持ちの部類なのか。
帰りのバスはガラガラだった。行きは満席だったのでほとんどの人は陽朔泊まりなのかな。
40分ぐらいで桂林へ。
バスに乗っている途中、昼間調べていた桂林のバスターミナルの前を通りかかる。
バスは宿まで送ってくれるものだと思っていたら変な場所で降ろされた...。
ただ通りかかったバスターミナルまではそこまで遠くない。
夜遅いし、お腹も減っていたが、行ってみることにした。
明日の鳳凰までのバスチケットが買えれば最高だった。
行ってみると受付の人は英語が喋れずに分からなかったが、インフォメーションの人が英語が喋れて鳳凰への事が分かった。
結果は鳳凰へのバスターミナルはここからではなく、少し離れた別のバスターミナルからだった...。
ただ何時発かも分からないし、値段も分からないし、今から行っても開いているか分からないと言われた...。
そのバスターミナルはここから1kmちょっと。この時点で夜8時。
一か八かで歩いて行ってみることにした。
中国ビザは15日。明日向かえるなら行きたかった。
歩いて30分。バスターミナルへ着くが真っ暗....。
完全に閉まっている。諦める...。
無駄な2時間を過ごした...。
近くのバス停で宿までの路線バスを待っていたが、いくら待っても来ない...。
他のバスは来るのに、その路線だけ来ない。
ちゃんと案内板を読み返すと、8時までしか運行してなかった....。
ついてなさ過ぎる...。
仕方ないので、路線バスを乗り継ぎ宿へ。
無駄な時間と、無駄な倍の路線バス代...。
宿に戻ると、おじさんがどうだった??的なことを中国語でたくさん聞いてきた。
綺麗だったありがとうと答え、20元札に描かれている漓江川の絵を見せて、この景色も見れたと答える。おじさんのおかげで見ることが出来た。
夕食へ。0時近くだったけどまだやっていた昨夜のお店へ。
肉まんじゅうとご飯。合わせて8元、130円。
メニューの写真からシュウマイ的なものを想像していたが全然違かった...。
安いし美味しかったけど。
宿に戻りこの先のことを考える。
明日のバスチケットがあれば移動したが、チケットが無いのにバスターミナルまで行ってチケットが無かったらまた無駄足になる...。
発車時間も分からないので朝一で行くことも考えたが、まだ鳳凰の宿とかを調べてなかった...。もう夜中だし...。
明日はまたバスチケットを買いに行って、明後日向かうことにした...。
1日無駄にするけど仕方ない...。
深夜就寝。
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朝6時半に起きて朝食。
中国のカップ麺。5元。80円ぐらい。
今までの東南アジアみたいに変に辛すぎるわけでもなく、酸っぱくもなく、香草臭くもない、日本とほとんど変わらないカップ麺。最高。
宿のおじさんに8時に受付で待っていてと言われていたので行くと、おじさんが上着を着てついておいでというので宿の外へ。
このツアーも最初値段を聞いた時は160元と言われた。
ただ予約するときに往復送り迎えしてくれるの?と聞いたら200元と言われた。
船代が160元なのか、ただ俺がぼられているかも分からない。川までは遠いので行く方法が分からない。中国語が分からないから確かめようがない。
ただ調べていた金額より若干高い気がする。しかし他に行く方法が見つからないから仕方ない…。
おじさんが港まで送ってくれるのか、迎えが来るのか、バス停まで連れてかれるのかも分からないまま外に出ると、おじさんと大通りに出て、ここで一緒に待つよ的なことを言われる。
待っているあいだ、宿の住所が書いた名刺を渡され、何か分からない番号を携帯で写真を撮るように言われる。全然何のことだか分からない。
20分ぐらい待つと大型観光バスが来た。ちゃんと迎えが来てくれた…。
渡された名刺は帰りにちゃんと送ってもらえるように、何か分からない番号はバスのナンバーだった…。
そしておじさんは傘を貸してくれた…。おじさん色々ありがとう。
どうも俺が最後のピックアップだったみたい。
バスの中は俺以外は全員中国人。団体客なのか個人旅行なんかも分からないけど。
バスの中のアナウンスももちろん中国語。何も分からない...と思っていたらバスガイドさんが一通り話し終わった所で、地図を持って俺の所に来てくれた。
英語で、今日は外国人はあなただけだからアナウンスが中国語でごめんなさいと言われた。
その後地図を使って今日のコースの説明をしてくれた。
漓江下りが終わったあとに川下の陽朔で6時間の自由時間があるが別途追加料金を払えば、近くのシャングリラという場所のツアーがあるけどどうするか聞かれた。
漓江下りだけでも高いのでそれはお断りした。
ネット情報ではみんな昼過ぎに桂林に帰ってくるみたいだったからてっきりそう思っていたら夜までのツアーらしい。
途中トイレ休憩があり、1時間ちょっとで船のスタート地点に到着。
生憎の天気。弱い雨が降っていた。
バスガイドさんにあなたは並ばずに待っているように言われ待つ。1日中優しい方だった。
バスガイドさんが戻ってきて、列に並ぶ。凄い人の数。
船は4人乗りなので、3人グループに入れてもらう。
入れてもらったグループは若い中国人女の子3人グループだった。たぶんまだ10代とか。
いきなり入って非常に申し訳ない気持ちになる。
グループのうち一人の女の子が英語が喋れて助かった。
女の子達に日本人だと言うと、日本人って初めて見たと驚かれた。
これ言われたの桂林に来て2回目だった。
船着き場へ。
船というかボートというか。
出発。すぐに凄い景色。
中国っぽい景色。マジドラゴンボール。
女の子達はずっとキャッキャッしてた。お互いに写真をたくさん撮りあっていた。
俺のカメラで写真を撮って欲しいと言われたのでたくさん撮ってあげる。
有名な岩山。8つの鳥に見えるだかそんな感じだった気がする...。
川下りは1時間程で終了。有名な一般的なコースの半分ぐらいで終わり。降りた場所の先にもいくつか見所があるみたいで残念。安いコースなので仕方ない。
ひとまず見に来れて良かった。壮大でした。寒かったけど。
船を降りて女の子達に写真を送ったりする。
ここで30分の自由行動らしい。30分だけなのでひたすら川沿いから山を見て過ごす。
鵜飼い。仙人。
そこからみんなで20分ほど歩き、再びバスに乗り30分ほどで陽朔に到着。
ここで6時間の自由時間らしい...。6時間って...。
ガイドさんが集合場所や繁華街を丁寧に説明してくれた。
桂林の街に自力で勝手に戻ってもいいらしいが、もったいないので6時間待つことにした。
街は観光地的な繁華街。
1番の繁華街のウエストストリート。
この街はベトナムからの寝台列車で一緒になった中国人カップルからもオススメされていた場所だった。桂林に行ったらここに行ったらいいよと言われていた。
スタバも中国風。
多くのお店の店先に貼られている求人情報。
月収2200~3500元だから、3万円ちょいから6万円ぐらい。
休日は月4日の所が多かった。
前にニュースかなんかで見た、子供を紐でくくって歩く親子。
これは中国でちょくちょく見かける...。凄い...。
遅めの昼食。
繁華街は高いお店が多いので少し外れた所で。
麻婆豆腐とご飯。合わせて14元。230円ぐらい。
少し辛めの麻婆豆腐。ご飯も大盛りで美味しかった。
正直6時間も何していいか分からない所だったし、この店はWi-Fiがあったので、桂林以降の行き先を調べる。
最初考えていたのは桂林から夜行列車で武陵源がある張家界に行く予定だったが調べているうちに、桂林との間に鳳凰という街があることを知った。
桂林~鳳凰~張家界と行く方法が見つかったので、次の行き先を鳳凰に決める。
どこの店先にもザリガニがいる...。ザリガニは食べたくない...。
中国ご飯美味しいけどこういうのを見ると改めて中国なんだなと思い出す...。
ブラブラしていても時間が余る。旅行代理店がいくつかあったので桂林~鳳凰のバスの値段と時間を聞きたくて数軒回るが、どこもいっさい英語が通じない。バスが通じない。諦める...。
バスまでまだ1時間あるので川沿いで岩山を見ながらすごす...。6時間長い...。
凄い綺麗だけども。
写真撮ってもらったりして。
やっとバスの時間になり桂林へ。
船で一緒だった女の子達に話しを聞いたら2泊3日でホテルとツアーが付いて一人1000元、17000円ぐらいらしい。この子達はお金持ちの部類なのか。
帰りのバスはガラガラだった。行きは満席だったのでほとんどの人は陽朔泊まりなのかな。
40分ぐらいで桂林へ。
バスに乗っている途中、昼間調べていた桂林のバスターミナルの前を通りかかる。
バスは宿まで送ってくれるものだと思っていたら変な場所で降ろされた...。
ただ通りかかったバスターミナルまではそこまで遠くない。
夜遅いし、お腹も減っていたが、行ってみることにした。
明日の鳳凰までのバスチケットが買えれば最高だった。
行ってみると受付の人は英語が喋れずに分からなかったが、インフォメーションの人が英語が喋れて鳳凰への事が分かった。
結果は鳳凰へのバスターミナルはここからではなく、少し離れた別のバスターミナルからだった...。
ただ何時発かも分からないし、値段も分からないし、今から行っても開いているか分からないと言われた...。
そのバスターミナルはここから1kmちょっと。この時点で夜8時。
一か八かで歩いて行ってみることにした。
中国ビザは15日。明日向かえるなら行きたかった。
歩いて30分。バスターミナルへ着くが真っ暗....。
完全に閉まっている。諦める...。
無駄な2時間を過ごした...。
近くのバス停で宿までの路線バスを待っていたが、いくら待っても来ない...。
他のバスは来るのに、その路線だけ来ない。
ちゃんと案内板を読み返すと、8時までしか運行してなかった....。
ついてなさ過ぎる...。
仕方ないので、路線バスを乗り継ぎ宿へ。
無駄な時間と、無駄な倍の路線バス代...。
宿に戻ると、おじさんがどうだった??的なことを中国語でたくさん聞いてきた。
綺麗だったありがとうと答え、20元札に描かれている漓江川の絵を見せて、この景色も見れたと答える。おじさんのおかげで見ることが出来た。
夕食へ。0時近くだったけどまだやっていた昨夜のお店へ。
肉まんじゅうとご飯。合わせて8元、130円。
メニューの写真からシュウマイ的なものを想像していたが全然違かった...。
安いし美味しかったけど。
宿に戻りこの先のことを考える。
明日のバスチケットがあれば移動したが、チケットが無いのにバスターミナルまで行ってチケットが無かったらまた無駄足になる...。
発車時間も分からないので朝一で行くことも考えたが、まだ鳳凰の宿とかを調べてなかった...。もう夜中だし...。
明日はまたバスチケットを買いに行って、明後日向かうことにした...。
1日無駄にするけど仕方ない...。
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