18.4.3-4 105日目106日目 ベトナム ホイアン→フエ
4月3日
ホイアンからフエへの移動日。
宿で朝食。
フエスタイルヌードルとライス。合わせて50000ドン。250円。
美味しくなかった...。麺がのびまくっていた。何がフエスタイルなんだろう。
歩いて川沿いへ。旧市街と新市街を繋ぐ橋。
橋の下でナイトマーケットをやっていると聞いて来たが、そこまで大きくなかった。
露店もぼったくってくる所が多かった。
路上で演奏するバンドにたくさんの地元の人が集まっていた。
ぶらぶらして宿に戻り就寝。
1日フエ市内を観光。
宿は朝食付き。
フエ市内の観光地は広範囲なので宿でバイクをレンタル。
夜までで100000ドン。500円。
フエは日本の京都、奈良的な街らしく王宮や帝陵がいくつかある。
最初に向かったのは宿から南に20分程のトゥドゥック帝陵。
入場料は王宮と帝陵の4ヶ所を回れるチケットで、360000ドン。1800円。いきなり高い....。
敷地内にたくさん池と川があって、涼しかった。
ベトナムっぽいというか、綺麗な場所でした。
出発した時間が遅かったのと、各場所の距離が遠く、けっこう急がないと全部回れない。
せっかく4ヶ所チケット買っちゃったし。
最後に行く王宮の閉園時間の夕方6時までに全部回るには、各所1時間ぐらいしかいられない...。
次に行ったのが10分ほどのカイディン帝陵。
ここは観光客がたくさんいた。
昼になって日差しが熱いのと、階段がキツい...。
ここもとても綺麗だった。
だんだん中国色が強くなってきたというか。
次に向かう途中に、山の中なのに現地の人で賑わうエリアがあったので寄ってみた。
奥に進むと大きな観音様が建っていた。
たくさん露店があり、そこで水のペットボトルとお線香買い、水にお線香をさして火を着けお祈りしていた。ベトナムスタイルなのか。
観音様をあとにして途中にあったローカルレストランで昼食。
店員さんが出てきて、メニューはあるか聞くと無いという。英語もほとんど通じない。
いくらか聞くと40000ドンだという。
顔つきが怪しかったので、高いよと言うと、じゃあいくらがいい?と言うので試しに25000ドンと言うと、それでいいと言う...。んー...。
ライス?ヌードル?と聞くので、チャーハンはあるか聞くと、あると言う。
チャーハンを頼んだら出てきた物...。125円。
凄い美味しかった。安いし。
というか、繁華街のレストランがだいたい40000~50000ドン、安いフォーが30000ドンなのに、こんなローカルレストランが25000ドンでも、ぼっているように見える....。
ベトナムのご飯の相場が全然掴めない....。
知らないだけで普段払っている額が高いのか....。観光地とか繁華街だと仕方ないとも思えるけど...。
そこから5分ほど、ミンマン帝陵へ。
最初の帝陵からだけど、入り口の目の前にバイクを止めると、どこからともなく人が来て駐車料代を払えと言われる。些細な額だけど。
少し離れた場所に止めれば払わなくて済む...。そこにもバイクは止っているのに。
ミャンマーでもカンボジアでもあったけど、これが凄く嫌だ...。やるならちゃんとやってほしい。外国人からしか取らないんだし。
このミンマン帝陵では入り口にバイクを止めようとしたら、バイクを帰って来るまで見ててやるから、帰ってきたらジュースを1杯買えと言われた。
じゃあいいとまた離れた場所に止めた。
細い畦道を進む。暑い。
入り口。
入り口。
とにかく広い。
王宮綺麗だった。
ただ広いし、正直朝からずっと一緒の光景だしで、座ってずっとのんびりしていた。
夕方になって涼しいし。
王宮の外はたくさんのベトナム戦争で使われた戦車や戦闘機が保存されていた。
フエは南北の境目で激戦地だったらしい。
広場では地元の少年達がサッカーをやっていた。
当初夜までかかるかなと思っていたけど夕方5時過ぎには全て回り終えることが出来た。
1度宿に戻り、着替えて夕食へ。
繁華街はどこも高いし微妙で、1時間程ウロウロした後に入ったお店。

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ホイアンからフエへの移動日。
宿で朝食。
2泊した宿。1泊100000ドン、500円。
良いところだった。
荷造りをして昼食。昨日も行った宿近くのレストランへ。
カオ・ラウ。200円。
安いし美味しい。
2ヶ月前にバンコクに居た時に知り合い、バンコクやラオスで毎日のように遊んでたメンバーの一人がベトナムに来ていると数日前から連絡をもらっていた。
彼は北から南へ、俺は南から北に進んでいたので、どこかでぶつかるかもなとは思っていた。
ただお互いスケジュールとかは無いので会えたら会えるかなぐらいにしか思っていなかった。
そしたら彼からホイアンに昼の12時に着くと連絡をもらった。俺の出発は13時。
着いてすぐに俺の宿まで会いに来てくれた。1時間も会えなかったけど。
知っていたらホイアンにもう一泊したのに...。
お互いこの2ヶ月の話しと、この先の話しをして、俺はベトナム北部の情報をもらった。
バスはフエまで6時間ほど。
フエはホイアンと同じベトナム中部の街。フエもみんなからオススメされていた。
フエに夜7時頃到着。
到着したバス会社で2日後のバスのチケットを予約して、歩いて目当ての宿へ。
目当てにしていた宿は歩いて15分程。そこは日本人宿ほどでは無いが、日本人が多く利用し、日本語を話せるスタッフもいるらしい。
ただネットでは安い相部屋があると書いてあったが、予約サイトで調べても個室しか無い。
実際に行ってみるしか無かった。
宿に着いて話しを聞くと確かに安い相部屋はあった。
ただ部屋を見させてもらうと、凄く微妙...。ベットと隣のベットの隙間が無くピッタリくっついている。そして鍵付きロッカーが無い。
前はロッカーが無くても、まぁいいかぁぐらいだったけど、最近はロッカーが無いと落ち着かない...。やっぱり貴重品のほとんどを置いて出かけたい。
それと同室の先にいた日本人がどう見ても沈没者。布団の上が葉っぱだらけだった。この人と二人きりは面倒くさい。
別の宿に行くことにした。
受付で話すと系列店が近くにあって、そこも日本人が多いという。向かってみる。
また歩いて15分程。繁華街の外れにあった。
ただそこも中を見させてもらうと、微妙...。ロッカー無いし。暑いし。ここも沈没者っぽい人が一人泊まってるだけだし。ここもやめることにした。
ここまで1時間ぐらいかかっている。夜も8時を回ってる。汗だくだし。
最後にもう1つだけ目星をつけておいた宿へ。日本人とか関係無い宿。歩いて20分程。
着いて中を見させてもらうと文句無しだった。ここにすることに。
1泊朝食付きで6ドル。扇風機で12人部屋。
最初の宿より2ドル高いけど仕方ない。フエも夜は暑くないので扇風機で問題無い。
最近ネットでの宿予約が出来るようになってから尚更宿探しが難しくなった気がする...。
予約サイトだけでは分からない事も多いし。ただ予約してないと今日みたいに歩くことになる。予約した方が安い事も多いし。何が正解か分からない。
荷物を置いて夕食へ。
ただ中心地のわりにはレストランが少ない...。そしてあまり安くない...。
何軒か回って宿から1番近いレストランへ。
目当てにしていた宿は歩いて15分程。そこは日本人宿ほどでは無いが、日本人が多く利用し、日本語を話せるスタッフもいるらしい。
ただネットでは安い相部屋があると書いてあったが、予約サイトで調べても個室しか無い。
実際に行ってみるしか無かった。
宿に着いて話しを聞くと確かに安い相部屋はあった。
ただ部屋を見させてもらうと、凄く微妙...。ベットと隣のベットの隙間が無くピッタリくっついている。そして鍵付きロッカーが無い。
前はロッカーが無くても、まぁいいかぁぐらいだったけど、最近はロッカーが無いと落ち着かない...。やっぱり貴重品のほとんどを置いて出かけたい。
それと同室の先にいた日本人がどう見ても沈没者。布団の上が葉っぱだらけだった。この人と二人きりは面倒くさい。
別の宿に行くことにした。
受付で話すと系列店が近くにあって、そこも日本人が多いという。向かってみる。
また歩いて15分程。繁華街の外れにあった。
ただそこも中を見させてもらうと、微妙...。ロッカー無いし。暑いし。ここも沈没者っぽい人が一人泊まってるだけだし。ここもやめることにした。
ここまで1時間ぐらいかかっている。夜も8時を回ってる。汗だくだし。
最後にもう1つだけ目星をつけておいた宿へ。日本人とか関係無い宿。歩いて20分程。
着いて中を見させてもらうと文句無しだった。ここにすることに。
1泊朝食付きで6ドル。扇風機で12人部屋。
最初の宿より2ドル高いけど仕方ない。フエも夜は暑くないので扇風機で問題無い。
最近ネットでの宿予約が出来るようになってから尚更宿探しが難しくなった気がする...。
予約サイトだけでは分からない事も多いし。ただ予約してないと今日みたいに歩くことになる。予約した方が安い事も多いし。何が正解か分からない。
荷物を置いて夕食へ。
ただ中心地のわりにはレストランが少ない...。そしてあまり安くない...。
何軒か回って宿から1番近いレストランへ。
フエスタイルヌードルとライス。合わせて50000ドン。250円。
美味しくなかった...。麺がのびまくっていた。何がフエスタイルなんだろう。
歩いて川沿いへ。旧市街と新市街を繋ぐ橋。
橋の下でナイトマーケットをやっていると聞いて来たが、そこまで大きくなかった。
露店もぼったくってくる所が多かった。
路上で演奏するバンドにたくさんの地元の人が集まっていた。
ぶらぶらして宿に戻り就寝。
4月4日
1日フエ市内を観光。
宿は朝食付き。
フエ市内の観光地は広範囲なので宿でバイクをレンタル。
夜までで100000ドン。500円。
フエは日本の京都、奈良的な街らしく王宮や帝陵がいくつかある。
最初に向かったのは宿から南に20分程のトゥドゥック帝陵。
入場料は王宮と帝陵の4ヶ所を回れるチケットで、360000ドン。1800円。いきなり高い....。
敷地内にたくさん池と川があって、涼しかった。
ベトナムっぽいというか、綺麗な場所でした。
出発した時間が遅かったのと、各場所の距離が遠く、けっこう急がないと全部回れない。
せっかく4ヶ所チケット買っちゃったし。
最後に行く王宮の閉園時間の夕方6時までに全部回るには、各所1時間ぐらいしかいられない...。
次に行ったのが10分ほどのカイディン帝陵。
ここは観光客がたくさんいた。
昼になって日差しが熱いのと、階段がキツい...。
ここもとても綺麗だった。
だんだん中国色が強くなってきたというか。
次に向かう途中に、山の中なのに現地の人で賑わうエリアがあったので寄ってみた。
奥に進むと大きな観音様が建っていた。
たくさん露店があり、そこで水のペットボトルとお線香買い、水にお線香をさして火を着けお祈りしていた。ベトナムスタイルなのか。
観音様をあとにして途中にあったローカルレストランで昼食。
店員さんが出てきて、メニューはあるか聞くと無いという。英語もほとんど通じない。
いくらか聞くと40000ドンだという。
顔つきが怪しかったので、高いよと言うと、じゃあいくらがいい?と言うので試しに25000ドンと言うと、それでいいと言う...。んー...。
ライス?ヌードル?と聞くので、チャーハンはあるか聞くと、あると言う。
チャーハンを頼んだら出てきた物...。125円。
凄い美味しかった。安いし。
というか、繁華街のレストランがだいたい40000~50000ドン、安いフォーが30000ドンなのに、こんなローカルレストランが25000ドンでも、ぼっているように見える....。
ベトナムのご飯の相場が全然掴めない....。
知らないだけで普段払っている額が高いのか....。観光地とか繁華街だと仕方ないとも思えるけど...。
そこから5分ほど、ミンマン帝陵へ。
最初の帝陵からだけど、入り口の目の前にバイクを止めると、どこからともなく人が来て駐車料代を払えと言われる。些細な額だけど。
少し離れた場所に止めれば払わなくて済む...。そこにもバイクは止っているのに。
ミャンマーでもカンボジアでもあったけど、これが凄く嫌だ...。やるならちゃんとやってほしい。外国人からしか取らないんだし。
このミンマン帝陵では入り口にバイクを止めようとしたら、バイクを帰って来るまで見ててやるから、帰ってきたらジュースを1杯買えと言われた。
じゃあいいとまた離れた場所に止めた。
細い畦道を進む。暑い。
入り口。
ここも綺麗だったけど、正直飽きてきた...。
そこまで変わらないし...。
そこからバイクで30分ほど走り市街地方面へ戻る。
ベトナムはバイクの数が多いし、車も飛ばす。運転していてもだいぶ怖い。
途中で地図を見ようと路地に止めようとした時、砂でタイヤが滑って盛大に横転してしまった....。
バイクに問題は無いものの、右足がバイクに挟まれて、足首から出血していた....。
左足首も皮が剥けた...。だいぶ痛い...。
近くの商店のおばちゃんがビックリして様子を見に来てきれた。
お店の軒先に座って休ませてもらう。
傷口に水をかけたりしていると、おばちゃんが絆創膏を持ってきてくれた。
本当にありがたかった。助かりました。
足は痛いけど観光出来ないわけでも無いので次へ。
ティエンムー寺院。ここはチケット関係無く無料。
目の前は街の中心を流れる川。
寺院。
小さな寺院なので20分ほどで見て回れた。
最後は旧市街に戻り、街の中心にある阮朝王宮へ。
入り口。
とにかく広い。
王宮綺麗だった。
ただ広いし、正直朝からずっと一緒の光景だしで、座ってずっとのんびりしていた。
夕方になって涼しいし。
王宮の外はたくさんのベトナム戦争で使われた戦車や戦闘機が保存されていた。
フエは南北の境目で激戦地だったらしい。
広場では地元の少年達がサッカーをやっていた。
当初夜までかかるかなと思っていたけど夕方5時過ぎには全て回り終えることが出来た。
1度宿に戻り、着替えて夕食へ。
繁華街はどこも高いし微妙で、1時間程ウロウロした後に入ったお店。
BBQチキン的な。50000ドン。250円。
凄い微妙だった....。骨多いし...。
宿に戻り就寝。
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