18.4.21 123日目 中国 武陵源→張家界
武陵源から張家界への移動日。
朝カップ麺を食べて、荷造りして出発。
観光地で通りすがりの人が日本語を話しているとかで、日本人かな?と思うことも無かった。
ここまで会わないのは、初めてだった。俺も久しぶりに日本語を話した。
俺は武陵源から来たので、俺のルートでよければ教えますと伝えた。
その宿は値段も部屋もロッカーもあったのでここにすることにした。
4人部屋で、一泊35元。600円。
ただ俺以外は泊っていなくて貸し切りだった。
配布されている地図とかも意味不明な物も多い。
ネットで調べてもよく分かんないし、地球の歩き方に書いてあるのは要らない情報ばっかりだし。

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朝カップ麺を食べて、荷造りして出発。
3泊した宿。
中国に入って今まで1番快適な所だった。
男性スタッフが凄い冷たくて怖かったけど。
中国に入って今まで1番快適な所だった。
男性スタッフが凄い冷たくて怖かったけど。
今日は移動だけだし、張家界は1時間で着くのでゆっくり出発。
11時過ぎに宿を出てバスターミナルへ。
着くとすぐにバスは出発した。張家界までは20元、350円。
張家界へ1時前ぐらいに到着。
お腹が空いたので宿探し前にターミナル内の定食屋で昼食。
ワンタンスープとご飯。9元、150円。
とても美味しかった。
その後バスターミナル横にある張家界駅に向かい、教えてもらった成都まで列車のチケットを取りに行く。
明後日のチケットが欲しいと、準備してあった翻訳サイトの画面と、列車番号や席の希望を書いたノートを見せると無事にチケットは取れた。
宿の人が教えてくれた通りの列車で、希望の座席で取れた。
張家界の宿は鳳凰を出るときに3つぐらい探してあった。
歩いて15分ぐらいの所に宿街がある。
1つめに行くと、値段も部屋も良かったがロッカーが無かった。
近くにもう1つあるのでそっちに行ってみる。
5分ぐらい歩いて2つめの宿に入ると、受付でスタッフらしき人と、お客さんが話していた。
後ろで待っていたら、チェックインなら先どうぞと言われ、何人か聞かれたので日本人だと答えると、お客さんらしきその人も日本人だった。
後ろで待っていたら、チェックインなら先どうぞと言われ、何人か聞かれたので日本人だと答えると、お客さんらしきその人も日本人だった。
中国に入って10日、日本人に初めて会った。
日本人に会うことも、見かけることも無かった。観光地で通りすがりの人が日本語を話しているとかで、日本人かな?と思うことも無かった。
ここまで会わないのは、初めてだった。俺も久しぶりに日本語を話した。
聞くと、その方は明日武陵源に行くが、回り方やどこから入ればいいのかとか色々と分からないからスタッフに聞いたが全て中国語で困っていたところらしい。
回り方が分からなくてスタッフに俺も数日前に聞いたので凄い気持ちが分かる。俺は武陵源から来たので、俺のルートでよければ教えますと伝えた。
その宿は値段も部屋もロッカーもあったのでここにすることにした。
4人部屋で、一泊35元。600円。
ただ俺以外は泊っていなくて貸し切りだった。
部屋に荷物を置いて武陵源のエリアとルート、宿や俺のここ2日間の事を話した。
武陵源、広いから仕方ないが分かりづらすぎる。配布されている地図とかも意味不明な物も多い。
ネットで調べてもよく分かんないし、地球の歩き方に書いてあるのは要らない情報ばっかりだし。
一通り話すと、その方も解決したみたいで良かった。
俺も久しぶりに日本語が話せて嬉しかった。
なにより中国に入ってから色々あった不満とか理解出来ないこととか、そういうのを話せて良かった。思っているのは俺だけじゃなかった。
中国はホント最高と最低が1日に何度も来る…。
一緒に夕食を食べる約束をして部屋に戻り、色々しようと思ったら寝てしまった…。
6時ぐらいに呼ばれて起きる…。
謝って、速攻で風呂入って洗濯して夕食へ。
日本人の方は中国に何度か来ていて、滞在日数も長くとても詳しかった。
その方のオススメで10元飯という制度の定食屋へ。
宿から歩いて10分ぐらいの、駅前の裏道にあった。
入るとたくさんトレイがあって、どんだけ取っても10元。180円ぐらい。
お店によっておかわり自由の所と、初めの1回だけの所とあるらしい。
よく言えばビュフェ形式。
ただコテコテの地元の定食屋。コテコテに汚い。
たくさんおかずとスープとご飯。美味しかった。
中国はメニューに写真が無いことが多く、読めないので、こんなにたくさんのおかずを見て選べるのは嬉しいし楽しかった。
なにより人とご飯食べるのが久しぶりだった。
帰りに商店に寄って、宿に戻る。
部屋で少し話したり、その方の写真データの整理を手伝ったりして、就寝。
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