18.4.24 126日目 中国 楽山
9時ぐらいに起床。
寝台列車、グッスリ眠れた。
11時過ぎ、成都東駅に到着。
さすが新幹線、凄いスピードで走り、1時間で楽山駅に到着。
聞くと、ビザ延長をしてくれる場所は17時までらしい。
ビザの余裕もまだ3日くらいあるし、予定では明日行こうと思っていたが楽山の宿代が高いしノンビリしていてももったいないので今日行ってみることにした。
17時に間に合うかどうか分からないけど。
部屋に荷物だけ置いて、15時過ぎに路線バスでその場所に向かってみる。
20分ぐらいで到着。
市行政服務中心という施設らしい...。
中に入ると多くの中国人が色々なカウンターで書類を書いたり出したりしているが、何をやる場所なのかは分からなかった...。
市役所とかに近いのかな...?
2階の窓口で、パスポ-トの中国入国スタンプページのコピーを撮ってもらう。
1枚3毛。(0.3元)
お釣りで細かい毛硬貨を貰ったが、正直使い道が無いので、パスポートの顔写真ページのコピーも2枚ついでに撮ってもらった。
事前に何枚か持ってはいたがこの先も使いそうなので。
1毛硬貨とかここに来て初めて見たし。
3階に上がり、外国人ビザ延長の受付へ。
楽山市公安局出入境接待大庁かな....。
受付の公安の方々はとても親切で、ペラペラの英語で対応してくれる。
中国に入って英語で対応されることが無かったのでビックリした。
申請書類を書いて、
パスポートの顔写真ページのコピー
中国入国スタンプページのコピー
証明写真を1枚
を提出する。
写真は1枚出したが、現在の写真が必要なのかよく分からないけど、もう1枚カウンター横の写真機で顔写真を撮られる。これは無料。
その後、この先の旅程表を書く。
日程、都市名、行く観光地名、泊るホテル名、移動手段。
これは他の日本人の情報にもあったが、内容は適当でいいらしい。
俺みたいなのは正直どの都市に行くかもまだ決めてないし、何日いるとか分からないし、宿なんて着いてから決める事がほとんどなので...。
なので事前に調べておいた、都市、観光地、絶対泊まれないような高級ホテルの名前を書いていく...。
提出すると特に見られるわけでも無く、何も言われることも無かった...。
全て終わると、明日の昼の11時に取りにおいでと言われる。
聞いていたよりも早い。24時間かかると聞いていたが、18時間もかからない。
申請料の160元(2700円ぐらい)は明日払うらしい。
パスポートも預けなくていいらしい。凄い。
明日楽山観光してから取りに来たいので夕方でもいいか確認したら17時前なら何時でもいいよと言われる。
これで明日には楽山を出発出来る。
他の都市では延長するのに7日はかかるというのだから、楽山ホントに素晴らしい。
再び路線バスで宿に戻り、風呂に入り夕食へ。
宿を出て歩いて近くを探していたら雨が降ってきたので急いで宿近くまで戻り、すぐ横にある麺屋さんへ。
なんとかヌードル。14元。220円。
桂林で初日食べた麺と一緒。コンニャク麺的なやつ。
パクチーが効いててちょっと匂いがあれだったけど美味しかった。
足りなかったのでナンのようなパンを追加で買ってスープに漬けて食べた。

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寝台列車、グッスリ眠れた。
11時過ぎ、成都東駅に到着。
この時間なら楽山まで行けると思い、一度駅から出て楽山までの新幹線のチケットを買いに行く。
売り場で試しに普通列車は無いか聞くが、新幹線しかないらしい。
新幹線の1番安いチケットを買う。楽山まで1時間で54元。900円ぐらい。
成都東駅は凄い大きな駅。
駅の中は空港みたい。
発車まで30分ぐらいなのでご飯を食べる時間も無いので諦める。
新幹線も乗り方は一緒だった。時間直前に改札が始まりホームへ。
車内は綺麗。
さすが新幹線、凄いスピードで走り、1時間で楽山駅に到着。
駅前から事前に調べていた宿の近くまでの路線バスに乗る。
念のために運転手に地図を見せて聞くが、通じなかったので諦めた。
30分ぐらい乗るとちゃんと宿の前に着いた。
14時半に目当ての宿に到着。
この宿は楽山でビザ延長する日本人はみんな泊まるらしい。
理由はビザ延長に必要な、宿が出してくれる滞在証明書を出してくれるから。
しかも宿の方もそういう客が多いので分かっているらしく、お願いすると1泊でも3泊分の滞在証明書を出してくれる。念のための3泊分。
ホテルでは出してくれるが、安宿でちゃんと出してくれるかは分からない。なので他にも安宿はあるがここにした。
ただ宿代が若干高く、一泊800円ぐらいした。仕方ない。
ビザの余裕もまだ3日くらいあるし、予定では明日行こうと思っていたが楽山の宿代が高いしノンビリしていてももったいないので今日行ってみることにした。
17時に間に合うかどうか分からないけど。
部屋に荷物だけ置いて、15時過ぎに路線バスでその場所に向かってみる。
20分ぐらいで到着。
市行政服務中心という施設らしい...。
中に入ると多くの中国人が色々なカウンターで書類を書いたり出したりしているが、何をやる場所なのかは分からなかった...。
市役所とかに近いのかな...?
2階の窓口で、パスポ-トの中国入国スタンプページのコピーを撮ってもらう。
1枚3毛。(0.3元)
お釣りで細かい毛硬貨を貰ったが、正直使い道が無いので、パスポートの顔写真ページのコピーも2枚ついでに撮ってもらった。
事前に何枚か持ってはいたがこの先も使いそうなので。
1毛硬貨とかここに来て初めて見たし。
3階に上がり、外国人ビザ延長の受付へ。
楽山市公安局出入境接待大庁かな....。
受付の公安の方々はとても親切で、ペラペラの英語で対応してくれる。
中国に入って英語で対応されることが無かったのでビックリした。
申請書類を書いて、
パスポートの顔写真ページのコピー
中国入国スタンプページのコピー
証明写真を1枚
を提出する。
写真は1枚出したが、現在の写真が必要なのかよく分からないけど、もう1枚カウンター横の写真機で顔写真を撮られる。これは無料。
その後、この先の旅程表を書く。
日程、都市名、行く観光地名、泊るホテル名、移動手段。
これは他の日本人の情報にもあったが、内容は適当でいいらしい。
俺みたいなのは正直どの都市に行くかもまだ決めてないし、何日いるとか分からないし、宿なんて着いてから決める事がほとんどなので...。
なので事前に調べておいた、都市、観光地、絶対泊まれないような高級ホテルの名前を書いていく...。
提出すると特に見られるわけでも無く、何も言われることも無かった...。
全て終わると、明日の昼の11時に取りにおいでと言われる。
聞いていたよりも早い。24時間かかると聞いていたが、18時間もかからない。
申請料の160元(2700円ぐらい)は明日払うらしい。
パスポートも預けなくていいらしい。凄い。
明日楽山観光してから取りに来たいので夕方でもいいか確認したら17時前なら何時でもいいよと言われる。
これで明日には楽山を出発出来る。
他の都市では延長するのに7日はかかるというのだから、楽山ホントに素晴らしい。
再び路線バスで宿に戻り、風呂に入り夕食へ。
宿を出て歩いて近くを探していたら雨が降ってきたので急いで宿近くまで戻り、すぐ横にある麺屋さんへ。
なんとかヌードル。14元。220円。
桂林で初日食べた麺と一緒。コンニャク麺的なやつ。
パクチーが効いててちょっと匂いがあれだったけど美味しかった。
足りなかったのでナンのようなパンを追加で買ってスープに漬けて食べた。
ここからは四川省。
四川料理の本場。この麺も辛さが今までとはちょっと違う気がした。
しっかり辛いけど、辛すぎず、濃厚に辛いというか...とても美味しかった。
宿に戻り就寝。

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